ゴッホのポストカード(ハガキ)集
ゴッホの作品、ポストカードの30枚セットです。
ゴッホと言えば
現在、上野の西洋美術館のロンドン・ナショナル・ギャラリー展でも大人気のゴッホ「ひまわり」ですね。
上野西洋美術館で開催中の
ロンドン・ナショナル・ギャラリー展
では、1888年8月のロンドン・ナショナル・ギャラリー所蔵の「ひまわり」が観れますよ。
ファン・ゴッホ美術館(アムステルダム)収蔵の「ひまわり」
ポストカード集に入っている「ひまわり」は1889年1月のもの「ファン・ゴッホ美術館(アムステルダム)」の分です、構図は「ひまわり」共通で全部似ているのですが、それにしても、ナショナルギャラリー展の「ひまわり」とアムステルダムの「ひまわり」は良く似てますね。
ゴッホ ポストカードセットはコストパフォーマンスが高い
パッケージ写真は、代表作のゴッホの「ひまわり」です。
ひまわり自体がパッケージ絵にもなっているのでとてもテンションが上がります。
美術館で絵画のポストカードを買うと、だいたい1枚あたりで、100円くらいからでしょうか?
このゴッホのポストカードセットだとコストパフォーマンスがだいたい1枚あたり50円くらいなので、ある程度まとめてゴッホの名作をコレクションをしたい人には向いていると思います。
1889年1月、収蔵がアムステルダムゴッホ美術館です。
「ひまわり」は7点ありますから他のものは別途集めてみるのもいいですね。
どれかを知っていると少しだけ絵画通?の雰囲気でしょうか?
裏側には30枚のセットの内容書かれています。
アクリルケースの中身を入れ替えながら飾るもよし、ファイリングして作品の変遷を楽しむもよしです。
この商品の一番の特徴はタイトルと制作年が書かれているところですね。
英語名のタイトルと制作年って覚えてる人結構いないと思うので、しっかり覚える良い機会に(笑)是非と本当におもう一品です。
「夜のカフェテラス」「自画像」やもありますね。
年代別にページ分けしてポストカードファイルしておくと作風が変わっていく年代も分かります。
地味に制作年って書いておいてもらうとゴッホの晩年の作とか(制作期間短いですけど)良く分かるファイリングもできます。
最晩年の方ですね、ROSES(バラ)とかあるからもう耳切った後の入院している頃ですね。
フィンセント・ファン・ゴッホ「星月夜」(1889年)
ニューヨーク近代美術館収蔵のものです。
ゴッホが好きなら是非買っておきたい一つですね。アクリルケースにいれると最高にテンションが上がりますので、是非セットで買って部屋を飾ってください。