サンワサプライ Bluetooth（ブルートゥース）スリムキーボード充電式 SKB-BT22BK レビュー

Bluetooth（ブルートゥース）無線キーボードの決定版

現在テレワーク業務なので会社で使っていたキーボードと、自宅用 Bluetooth（ブルートゥース）キーボードが別に必要・・・と言うことになりました、ノートパソコンだと集計業務やっぱり辛いですし、文字入力もソコソコの量があるのと、２画面で作業しますので、ノートパソコンのキーボードでは辛い。
でヨドバシカメラなどをみて回りましたが、みた雰囲気と売り切れ率で考えて結論に至ったのがこちら！
現状店舗で売り切れ率ナンバーワンじゃなかろうかと言うのがこのサンワサプライの Bluetooth（ブルートゥース）キーボード、テンキー付きのものです。

最初届いた時はテンキー本当についてる？テンキー無しの方頼んでしまった？と心配するくらい横幅が狭いのが驚きでした。
開封してみました、とても小さいです、そして、中身はごくごくシンプルです。
Bluetooth（ブルートゥース）キーボードとUSBケーブルしかはいってません。
でも、そこがいいのです、シンプルイズベストです。

テンキーが付いている Bluetooth（ブルートゥース）キーボードです。
テンキーはビジネスではどうしても必要ですからね。
エクセルを使って集計やレポートを頻繁に作る私にとっては必需品！
テンキーが必須、ノートパソコンと連携するなら無線式の方が良いでしょうし、ある程度キーボードのキーの間隔（キーピッチ）も必要になります。
このサンワサプライのキーボードがビジネス用途で人気が本当にある Bluetooth（ブルートゥース）キーボードであることがよくわかります。

説明書が同封。
説明書をみてドキっとしたのですが、Windows 10の説明が無い！これは・・・大失敗？なんて思いましたが結論全く問題無く、Windows 10で動作します。
Windows 8までしか接続方法掲載されてませんが、全く問題なく接続できますので、安心してください。（Windows ８の接続方法に従えばOKです）

とにかく小さい、軽い、横幅すごく狭い！と言う感じです。
エレコム関連のプロダクトは現状テレワーク需要では人気があるようで、軒並み品切れが多かったです。

エレコムのBluetooth（ブルートゥース）キーボード人気の理由を箇条書きにしてみます

テンキーがしっかりついているのに横幅は35cm！
Bluetooth対応なのでレシーバー要らず
パンタグラフ式でキーピッチが程よくタイピングしやすい
電池が不要の充電式

などが人気の理由では無いかと思います。
USBレシーバーを必要としない Bluetooth（ブルートゥース）キーボードですとキーボードだけ持ち運べばOKですから、うっかりレシーバーを無くしてしまうなどが絶対に発生しません。

テンキーは独特の形状で多少慣れが必要です、私はすぐに慣れました。
キーのストロークや幅がちゃんとあるので、テンキー以外の部分は癖がなく打ちやすいと思います。

スペースキーやその他のキーボードはパンタグラフ式、キーピッチ（各キー大きさや間隔）はしっかりありますので、普通のキーボードと言う感じで打ちやすいと思います。

Ctrlキーは左下だけですね、右のCtrlは私の用途では使うことが無いですし、ほぼ皆さんも無いのではないか？と思います。

全体的なキーボードの雰囲気ですが、スクエアカットの配列でとにかくミリマルでシンプルでデザイン的にも秀逸なキーボードでは無いか？と個人的には思ってます。
変に丸っこいキーよりもこちらの方が断然好きなデザインです。

左から見た雰囲気、キーの下に高さを変える折りたたみの脚がついてます。
通常は脚を出して、入力しやすくしして使ってます。

脚を出して高さを調節したところ、とても打ちやすいです。

充電式ですので、電池は不要です。
薄さがよくわかるように単四電池と並べてみました。
薄いですが、重さがちゃんとある程度あるので、タイピングしていて不安定に動いてしまうなどはありませんでした。
薄いキーボードで他の方が使っているのを試した際に軽すぎてタイピング中に不安定に動いてしまうモデルもありましたので、ある程度の重さがあることは重要だと思いました。