リステリンはマウスウォッシュの決定版
液体歯磨きとしては抜群の性能をん誇るリステリン。
リステリンを良くCMなどでは見かけるが、その実力はどのようなものかを、実際に使ってみてレビューします。
実際に使ってみて驚いたのは一瞬で歯がツルツルになる点でした。
明らかに今までの液体歯磨きとは違っている雰囲気です。
簡単に歯ブラシをしてみましたが、ツルツルとした感触は持続していますし、歯も心なしか白っぽくなった印象があります。
GUMとリステリンの違い
ここまで、GUMを長年使ってきていましたが、あまりにも違うので、調べてみたところ、即効性があるのはリステリンと分かりました。
歯垢に対して一瞬で浸透するので、歯ブラシをしっかり行うならリステリンが良いことが良く分かり、これは私が感じた結果と同じでした。
以下の内容が歯科医師さんのブログにありましたので、転載しておきます。
イオン系抗菌薬は、歯の表面やバイオフィルムの表面に付着し持続的に抗菌効果を発揮するというメリットがあります。
バイオフィルムの中には浸透しにくいというデメリットがあります。
イオン系の洗口剤には、塩化セチルビリジニウムを配合したガムデンタルリンスやモンダミンなどがあります。
一方で、非イオン系抗菌薬は逆に、バイオフィルムに浸透しやすいメリットがありますが、効果が持続しにくいというデメリットがあります。
非イオン系の抗菌薬には、エッセンシャルオイルを配合したリステリンが良いと言われています。
歯の表面の抗菌効果を持続させたいなら、ガムデンタルリンス・モンダミンが効果的で、歯磨きと歯磨きの間のタイミングや、歯磨きでの磨き残しが予想される場合には、リステリン等が有効ということになります。
アマゾンで買うと、100mlのボトルもついてきます、旅行や職場に持っていくには最適なので、これはとてもお得感があります。
キャップは慣れが必要ですし、正直使いにくいので、ポンプ式に入れ替えて使っています。
このレビュー写真が半分に減っているのは、ポンプ式の容器に入れ替えたためでした。
リステリンはアマゾンのレビューでも2000レビューを超える人気商品ですが、その理由はわかりました。
とにかく、即効性があり、使いやすい液体歯磨きだからです。
是非一度ためしてみてください。