iiyama（パソコン工房）のパソコンのMシリーズLEVEL∞を開封し構成を確認してみました。
パソコン工房のミニタワーPCのすっきりとしたケースデザインLEVEL∞のMシリーズが気に入り、必要スペックを検討して購入をしました。
サイズもミニタワーなので、部屋でもすっきりおさまるちょうど良いサイズです。
マザーボードやグラフィックボードのメーカー名がスペックでは分からなかったので開封をしながら写真撮影しました。
LEVEL-M046-iX4-RJS-SeiShin-Mのサイズ
幅190×奥行410×高さ356mm。
iiyamaのLEVELシリーズのMは基本同じサイズです。
とくに高さが抑えられており、設置場所を選びません。
側面もシンプルで左側に電源、USBが２つ、ヘッドホン、マイクの端子のみがあります。
すっきりとしたフォルムがとても好印象。
背部は電源ユニット、マザーボードのポート部分、PCファン、グラフィックボードのポート部分があります。
基本的なパソコンと言う感じですね。
右側はエアインテークがあります。
あとはスライドで開くパネルとなっていて、こちらから内部を確認することができます。
到着時の箱から開封をしていきます。
１mくらいの箱で届きました。
到着した箱は想定より大きい・・・理由はわかりました。
緩衝材がしっかり入っているから一回りくらい大きかっただけでした。
中身は上に、細長い箱とあとは緩衝材が見えています。
まずは細長い箱を開けてみます。
細長い箱の中身は付属品の箱でした。
主な付属品はキーボード以外は全部こちらの箱に入っています。
中身は電源、マウス、マウンタ（特に使わない、おそらくサイズの大きいグラフィックボード増設用では？）などが入っていました。
マウスですね。
握りやすそうでサイズも良さそうです。
マウスは中くらいの少し小さめですかね。
私は小さめのマウスが好きなので、このくらいのサイズがちょうど良さそうです。
上の箱を取ると、いよいよパソコン本体と写真の上の方にキーボードの箱があります。
緩衝材がしっかりと上下を囲むように付いている、余ったスペースには段ボールを綺麗に敷き詰めて、動かないように配慮されています。
取り出して台の上に置いてみました。
衝撃に強そうですので、輸送時の破損の確率はかなり低いでしょう。
ビニールを取り去って、いよいよ全体を見ていきます。
電源は左側面の上の端にあります。
上部にあるので、基本は押しやすいです。
全面右側の側面にUSBポートが２つとヘッドホン、マイクの端子があります。
キーボードとマウスとヘッドセット用でしょう。
背面はUSBポートが４つ、LANポートなどがあります。
グラフィクボードGTX 1660 SUPERのポートです。
HDMIは右から２つ目ですね。
ケースを開けてみました。
ケースは右側面から開けられます。
開ける際は背面にあるネジを外してからスライドで開きます。
ケーブルはすっきりしてますね。
電源ユニット、マザーボード、CPUファン、一番下にGTX 1660SUPERがあります。
グラフィックボードは大きなサイズでも行けそうですね、拡張の余裕がありそうです。
省スペースながら、あとで拡張にも対応できる、この余裕を期待してMシリーズにしました。
電源は FSP MODEL No:500A-SAB２
マザーボードはMicroATXで、ASRock B460M Pro4でした。
SSDはWDのBLUEでした。
1660SUPERはZOTACでした。
堅実なメーカーで評価は上々のようです、ベンチマークスコアもすこぶる良かったので良いメーカーなのでしょう。
あとはキーボードの箱の開封です。
フルサイズのキーボードですね。
メンブレン方式と思いますが、一般的なキーボードで使いやすそうです。
適度に小さいボディーサイズで、コストパフォーマンスも私の中では良い構成だと思いました。
FPSなどをガリガリやる予定は無いですが、面白そうなゲームはやりたい。
動画編集、フォトショップなどはある程度使いたいなどの希望を綺麗にかなえてくれるスペックの良さのPCだと思います。
現状だとCPUやグラフィックボードもそこそこなお値段のするものが搭載されているので、コスパもかなり良いパソコンだと思います。
