BUFFALO(バッファロー)の有線キーボードはタイピングがとにかく快適
有線キーボードでスリムタイプとしてiBUFFALO USB接続 有線スリムキーボードを購入しました。
iBUFFALO USB接続 有線スリムキーボードはパンタグラフ式のキーボードでタイピングの感じは。
程よい軽さ、程よいストロークの深さです
サクサクと言うような軽い音でタイピングができます。
目次
- iBUFFALO USB接続 有線スリムキーボードの同梱物
- iBUFFALO USB接続 有線スリムキーボードの全体のサイズ
- キーボードの横、縦、高さの情報
- iBUFFALO USB接続 有線スリムキーボードの高さ
- iBUFFALO USB接続 有線スリムキーボードの仕様
- まとめ
iBUFFALO USB接続 有線スリムキーボードの外箱のサイズは横36cm
パッケージの縦の長様17cmくらいです。
エレコムの薄型キーボードとパッケージのサイズはほぼ同じ。
BUFFALOのイメージカラーの「赤」がメインとなっています。
iBUFFALO USB接続 有線スリムキーボードの同梱物
- キーボード本体
- 取り扱い説明書
USBケーブルの先端にはキャップがついてます。
この辺りの気配りはBUFFALOの製品品質に対するこだわりを感じます。
BUFFALO製品で買って後悔したものは今まで無いので、品質のこだわりと良さはトップクラスのメーカーにふさわしいと言えます。
iBUFFALO USB接続 有線スリムキーボードの全体のサイズ
キーボードの横、縦、高さの情報
- 横:34.4cm
- 縦:13.8cm
- 高さ:2.1cm
スリムキーボードの名前にふさわしい、サイズの小ささです。
キーボードの打ちやすさは犠牲にせず、なおかつ省サイズのキーボードと考えるとこのサイズが限界に近いのだと思います。
これ以上小さいと使いにくく、これ以上大きいと省サイズとは言えない。
各社のスリムキーボードもだいたい同じサイズで落ち着いてるところからも使いやすさと小ささの両立が出来ていると言えます。
iBUFFALO USB接続 有線スリムキーボードの高さ
- 前部の最低の高さ:1cm
- 最高の高さ: 2.1cm
テンキーの部分のズーム写真。
テンキーは通常のキーボード配置とは少し違います。
- エンターキーが下にある
- ピリオド「.」の部分が「7」の数字キーの上にある
- 「/」キーが「+」キーの上にある
この辺りは好みが別れる部分となります。
私の場合はピリオド(小数点)の使用はかなり多いので、少しだけ慣れる必要がありましたが、約1時間ほどで慣れることができました。
エレコムなどのスリムキーボードも最近のモデルのテンキーは同じ配列になっているので、これは慣れてた方が今後もスリムキーボードを使い続ける際には良いのと思います。
通常の文字列の部分はほぼ使っていて違和感はありません、矢印キーが「Shift」キーの下にあるようなレイアウトなのですが、慣れるのに時間はゼロでしたのであまり困らない配置なのだと思います。
半角/全角切り替えキーも大きめで使いやすいです。
Ctrlキーは左のみですので、これは好みが別れる部分があるかもしれません。
テンキーの上にインジケーター NumLkやCapsLockの光の部分は青色に光ります。
見やすくてCapsLockなどがうっかり入ってしまっている場合もすぐに気づけます。
ケーブルは中央から出ています、横から出すように調整等は不可能ですので、これは好みが別れるかもしれません。
電池切れが無い、入力しての遅延や二重入力が起こらないと言う点では有線はやはり使っていて快適です。
脚部の高さ調整が可能です。
約1cm程度高さを増すことができます。
iBUFFALO USB接続 有線スリムキーボード詳細情報
- 対応機種:USBインターフェースを搭載したWindowsパソコン、PlayStation3、PlayStation4
- 対応OS:Windows 8.1 / 8 / 7
- インターフェース:USB
- キースイッチ:パンタグラフ
- キー数:102キー
- キーピッチ:19mm
- キーストローク:2.5mm
- ケーブル長:約1.5m
- 外形寸法(幅×高さ×奥行):344×21×138mm (突起部除く)■質量:約340g
まとめ
iBUFFALO USB接続 有線スリムキーボードについて、サイズや使用感のレビューをしてきました。
スリムキーボードと言う一つのカテゴリとしてBUFFALOのキーボードは一番使いやすいと思います。
キーボードの打ち心地が独特でサクサクと言う軽やかさが誤入力を防ぎ、タッチタイピングのしやすさにつながっています。
価格的にもAmazonさんですと1500円くらいなので、通常サイズの有線キーボードと迷っている場合に十分に比較検討できる値段だと思います。
なるだけ占有面積が小さく、かつ打ちやすさは確保されているキーボードとして一番オススメができます。