ザノース フェイスのブランドの高コスパコーチジャケット
ザノース フェイスのライナップの中では廉価な部類に入るジャケットです。
人気は高く、販売初年は即完売で、私も次の年に順番待ちでやっと購入できました。
妥協の無いしっかりした素材感、ディティールはアウトドアブランドの名に恥じないコーチジャケットで使いやすさ見た目の良さでは抜群の一品となります。
目次
- ノース フェイスコーチジャケットは全体の雰囲気もフォルムも良い
- ノース フェイスコーチジャケットは細部までしっかり作り込まれている
- ノース フェイスコーチジャケットは左腕のロゴマークが最大のチャームポイント
- ノース フェイスコーチジャケットはボタンなどの付属ももちろん妥協無し
- ノース フェイスコーチジャケットは裏地がナイロンタフタでしっかりしている
- ノース フェイスコーチジャケットの脇の下はベントもついている!
- ノース フェイスコーチジャケットは袖部分の仕上げも良い
- ノース フェイスコーチジャケットまとめ
ノース フェイスコーチジャケットは全体の雰囲気もフォルムも良い
ノース フェイスはアウトドアブランドではあるのですが、コーチジャケットなので、程よくストリートカジュアル感があります。
左腕のロゴなどで、ストリートアイテムとしてのコーチジャケットの雰囲気が一気に盛り上がります。
ノース フェイスコーチジャケットは細部までしっかり作り込まれている
妥協知らずのブランドだと思いますが、しっかりと襟の部分にもフックにひっかける部分があるなど、アウトドアブランドとして手抜きの無い物作りは健在です。
スクープジャケット の出番の一歩手前の秋口から冬の最初、春など使う期間はこちらの方が長いかもしれません。
ノース フェイスコーチジャケットは左腕のロゴマークが最大のチャームポイント
ノース フェイスコーチジャケットの左肩のTHE NORTH FACE のロゴマークがこのジャケット最強のチャームポイントです。
コーチジャケットの左肩のロゴは各色共通で黒のみです。
配色で考えると黒のロゴと黒のジャケットが最強の組み合わせとなると思いますので、大のNavy好きの私としてもブラックを選ばざるおえない状況でした。
ノース フェイスコーチジャケットはボタンなどの付属ももちろん妥協無し
ボタンの部分はもちろんTHE NOETH FACEの刻印入りです。やはり特注のボタンが付くのがブランド感をしっかりと上げてきます。
細かいところで手を抜かないのが昨今のアパレルの重要ポイントだと思います。
ましてや人気ブランドなので、価格がリーズナブル目だからと言って一切の妥協は無し。
エリネームも堂々のTHE NORTH FACEですね、数十年前からずっと人気ブランドですが、最近のアウトドアファッションブームに乗ってみなさんが着用するようになって、皆さんが着用するとより人気が上がる。
良い循環となっているように思います。意外とスーツの上に着てる人は少ないので私的にはエバりが効いて嬉しい。
ノース フェイスコーチジャケットは裏地がナイロンタフタでしっかりしている
ノース フェイスコーチジャケットは裏地も妥協無しです。
もちろんTHE NORTH FACEのロゴ入りですね、裏地の妥協無しはコーチジャケットを複数持ってる私でもやはり感心してしまうポイントです。
ノース フェイスコーチジャケットの脇の下はベントもついている!
今回の撮影で気づきました、エアベントが脇の下に!アウトドアブランドとしてのプライドがここにもしっかり出てます。
ノース フェイスコーチジャケットは袖部分の仕上げも良い
袖と、裾はゴムシャーリング加工がはいってます。
しっかりとした作りで、寒さの対策としてすごく良いです。
シャーリング加工はレビューを見ると「ダサい」感じる人がいるようです。
コーチジャケットでシャーリング無しだと逆にかっちりとした袖仕上になり、逆に「ダサい」です。
さっと羽織る気軽なストリートカジュアルなジャケットがコーチジャケットです。袖部分がカッチリしてるとバランスが取れません。
そもそもある程度しっかり作り過ぎると「カバーオール」と言う別のアイテムになってしまいます。この程よい脱力感が「コーチジャケット」のチャームポイントと言えるでしょう。
ノース フェイスコーチジャケットまとめ
程よい価格でノース フェイスブランドのストリートカジュアルアイテムが手に入るということで常に人気があるジャケットです。
ノース フェイスといえばスクープジャケット ですが、その定番アイテムの次にくる定番アイテムとして私は使っています。
春、秋、冬の最初ととても使いやすいジャケットだと思います。
雨にはもちろん強いので、雨の日の羽織としてもとても使えるコーチジャケットだと思います。