GUM(ガム)デンタルリンスの新商品
サンスターのGUM(ガム)デンタルリンスの2020年発売新商品となります。
歯周病菌との戦いをメインテーマにして、ハグキの中まで浸透する歯周病の原因菌に対抗するためのデンタルリンスとしてリリースされました。
GUM(ガム)デンタルリンスウェルプラスの使用感
刺激が強いと言うレビューも多かったのですが、実際はそこまで刺激が強く無い印象です。
同時に発売された低刺激タイプの味に似ていて、まろやかな甘さのような物があるタイプだと思います。
GUM(ガム)デンタルリンス通常版よりは断然刺激が少ないと言うのが印象です。
GUM(ガム)デンタルリンスウェルプラスの効き目
GUM(ガム)デンタルリンスウェルプラスの実際の効果に関してはある程度の期間が必要になるとは思います。
使ってみた雰囲気は悪く無い印象です。
アルコールの刺激が低い分、歯そのものの洗浄をアルコール分ではなく、デンタルリンスの効果で綺麗にする感じがします。洗浄後の口の中は、ヒリヒリせずしっかりと効果が出ている雰囲気になります。
GUM(ガム)デンタルリンスウェルプラスのおすすめポイント
口に含んでいて苦にならない印象があります。
20秒から30秒ほど口に含んでおくとかいてますが、朝の洗顔中の間くらいは口に含んでおいて、しっかりと汚れを浮き上られせて、最後にブラッシングできれいにおとしていくような使い方だと刺激が強いとどうしてもむせてしまいます。
かといって低刺激だと物足りない。
アルコールはしっかり入っている方が、効果が良いと私は思うタイプなので、アルコール分は殺菌効果も含め欲しい、ただし、なるだけ刺激が少ない方が良い・・・と言うわがままな要望に応えるデンタルリンスではないかと思います。
結局のところ、毎日使っていてさっぱりする、殺菌をされている感じがする。
けれども、使っていて苦にならないと言うのがデンタルリンスでは重視されるのでは無いかと思います。
歯周病菌に対する効果が高いとするならば、デンタルリンスに求められる重要な要素をGUM(ガム)デンタルリンスウェルプラスは全て満たしているのでは無いかと思います。
まとめ
GUM(ガム)デンタルリンスウェルプラスの紹介でした、刺激が強いと言うことはなくむしろ低刺激に近いと言う印象があります。
歯周病菌=歯垢の元の事と思いますが、歯垢が歯石になったあとだと取るのは歯医者でしかほぼできない事、放置すれば歯がグラグラになっていって最後は抜歯になってしまうことを考えると毎日継続して使えて、歯周病菌への効果が期待できるUM(ガム)デンタルリンスウェルプラスは良い選択肢では無いかと思います。
半年ほど使用して、またレビューを追記していく予定です。